昆布にある白い突起物
料理のだしやお鍋などに用いられる、昆布。
和食の基本でもあります。
この昆布の表面に白い突起物を見かけることありませんか。
これは、昆布が身を守るためのヌルヌル成分(フコイダン)が固まったものですので、食べるには問題ありません。
昆布は収穫した後、乾燥させる前にブラシ洗浄し、昆布表面の異物を取除きます。その工程で、昆布の表面に傷がつき、乾燥前にフコイダンが表面に出て固まり、白い突起物になり固まったと思われます。
また、昆布の表面に白い粒が付着している場合がありますが、これは糖分の一種である「マンニット」とよばれるもので、これも乾燥時に現れるものです。
どちらも昆布がもともともっている栄養分が現れたものですので、安心して食べることができます。