なぜなに?食材・食品のギモン

身近な食材や食品についての素朴な疑問をまとめてみました。あなたの食生活にお役立てください。

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ブロッコリーの白い粉

ブロッコリーのブルームブロッコリーは栄養価も高く、国産品も手に入りやすいことから便利な野菜です。

ブロッコリーを洗ったお水に白い粉が浮いてて気になったことありませんか?

ブロッコリーをはじめとして、野菜や果物は天候や気候の変化から自らの身を守るため、白い粉を出します。

この白い粉はブルームとよばれます。

ブルームは先ほどご説明したように、果物や野菜が自ら分泌するものなので害はありませんので食べても問題ありません。

ブロッコリー以外に、黒豆や葡萄、きゅうりなどにもブルームがみられます。




青首大根

青首大根大根を調理しようと思い、切ったら大根の中心が真っ青だったというご経験ありませんか?


これは青あざ症というものです。


大根は生育期に高温や干ばつなどで水分が少なかったり、栄養素の「ホウ素」が不足すると生育障害である青あざ症が発生することがあります。


これは不良品ですので、お買い求めのお店で確認されるのが良いでしょう。


ブロッコリーのゆでた臭いが気になる

ブロッコリーブロッコリーを茹でた時、変な臭いがしたご経験ありませんか。


これは辛味成分よるものですので、食べることには問題ありません。


ブロッコリーを含む、アブラナ科の植物には「イソチオシアネート」という辛味成分が含まれています。


*アブラナ科の野菜:
ブロッコリー、からし菜、高菜、アブラ菜、京菜、ケール、カリフラワー、キャベツ
青梗菜(ちんげんさい)、野沢菜、水菜、白菜、小松菜、かぶ など


茹でたり、切ったりすることによって、辛味成分「イソチオシアネート」が分解され、「ジメチルジサルファイド」という成分になり、その成分が高濃度になると異臭になるといわれています。


しかし、この異臭は植物由来のものですので気にせず食べましょう。


(水耕栽培の)ほうれん草に虫の卵

ほうれん草最近では、従来の土での栽培だけでなく、害虫がつきにくいという点からも水耕栽培された野菜もたくさん栽培、販売されています。


その水耕栽培された菜物野菜の葉に虫の卵のようなものが見られる場合があります。


これは、栽培用のロックウール(人口石)であることが考えられます。
調理前に水で洗い流すことによって食べることができます。


ロックウールは、水耕栽培では土の代用として用いられます。また、それは岩石を溶かして圧縮した粒状の人口石のことをいいます。


色が白く、粒状であることから虫の卵に見えるようです。


にんじんの芯が硬くて食べれない

にんじんの芯が硬いにんじんの皮ががさがさしていたり、芯が硬くて食べれないのはとう立ちが原因です。


植物が、子孫を残すために花を咲かそうと、芯の部分から茎を伸ばそうとする自然現象のことをとう立ちといいます。


とう立ちした人参は、伸ばした茎に養分を取られるため、にんじんの中心部分である芯が硬くなり、「木片化」(鬆(す)が入ったような状態)する場合もあります。



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